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机

修士論文

2023年度
  • 12世紀のアマルフィにおける都市行政

  • 日清戦争前夜のイギリス外交

  • 英仏両国の西インド貿易商と政治

  • ボヘミア連合規約の運用実態の検討

  • 二重制前期ハンガリーのユダヤ系マジャル・ナショナリストと「マジャル化」

 
2022年度
  • ポーランド国民記憶院に見る政治と歴史の漸近

  • モスクワ選挙大公ヴワディスワフ

  • チェコ・バロック時代の後世の評価に関する一考察

2021年度
  • 13世紀フランスにおける司牧の理念と実態

  • ヴィクトリア期スコットランドにおける母子救済と司法

  • 19世紀後半のパリ 9区市共済組合による相互扶助活動の変遷

  • ナポレオン期フランスにおける退役軍人報償制度

  • 19世紀プロイセン西部に於ける宗派対立とその背景

  • 第三帝国期における「ユダヤ文化」をめぐる議論

  • ナチ体制下のケルンにおける青少年グループ

  • 18世紀フランスにおける種痘論争と出版メディア

  • ハプスブルク帝国のボスニア統治とカーライの思想

  • 封建制の出現・定着・機能

  • サンティアゴ巡礼路都市における造幣権獲得の意義

2020年度
  • 20世紀戦間期イングランドにおける地方初等学校教育

  • フィンランド大公国における「フォルク」「ナショーン」概念の変遷

  • 18世紀初期イギリスにおける国王と民衆

  • 17世紀ハプスブルク君主国における統治制度再編と「トルコ戦争」

  • 19世紀末から20世紀中葉におけるイングランド貴族と家事使用人

  • ドイツ東方研究の再検討

2019年度
  • 1880年代におけるビスマルクのロシア外交と新聞報道

  • ナチス・ドイツにおけるユダヤ「混血児」・「混合婚」問題

  • ナポレオン時代におけるアンリエット・カンパンの女子教育思想

  • 第一次世界大戦前イギリスにおける国民兵役同盟・民兵・陸軍士官学校

  • 16世紀帝国都市フランクフルトの救貧改革

2018年度
  • マーガレット・サッチャーのEC観(一九七五-一九七九年) 

  • 後期中世のイタリアにおける同時代聖人の「創造」

2017年度
  • 1920-30年代ドイツにおけるカリタスと断種政策

  • 1870年代パリにおける公娼制度廃止運動についての一考察

  • ドミニコ会枢機卿ヘルバエウス・ナタリスの法思想

  • 中近世都市アウクスブルクの上層民ネットワークについて

2016年度
  • フランス1889年徴兵制制定とその議論

  • アルビジョワ十字軍開始前後における教皇特使の活動と地域諸権力

  • ヒルデガルド・フォン・ビンゲン像の再構築

  • シトー会修道院と地域権力

2015年度
  • 教皇グレゴリウス一〇世期(一二七一~一二七六年)における教皇と枢機卿の関係

  • 一九世紀のロシアにおけるインテリゲンツィヤの見た大地信仰

 

2014年度
  • デンマークの「自由都市クリスチャニア」における社会的実験としての容認とその背景

  • Die Sudetendeutsche Landsmannschaftの成立と展開

  • 二〇世紀初頭イングランドにおける建設労働者ナヴィ

  • 一二世紀の聖地における聖ヨハネ騎士修道会の医療

  • 二〇世紀初頭のベラルーシにおけるナショナリズム運動の発展

  • ステュアート亡命宮廷に関する一考察

  • 中世後期イングランドにおける王の心身と王国の調和

  • ハンブルク歴史協会と市民

  • 一二世紀の改革派修道院における知的状況

  • 一三世紀カタリ派の思想的背景

  • 近代心霊主義再考

  • フランス第三共和政初期のボナパルト派に関する一考察

2013年度
  • ロイヤル・ネイヴィーにおける強制徴募

  • 中世後期地中海世界におけるシチリア史を巡って

  • パリ総救貧院に関する一考察

  • ヨアヒム・フォン・リッベンドロップと日独伊ソ四国連合構想

  • イギリスのファシズムと政府の規制

  • ゴールドハーゲン論争の論点及び考察

2012年度
  • ローマ国家と牧畜

  • サルデーニャ国王カルロ・アルベルトによる国務院の創設(1831年) 

  • 19世紀前半期のフランスにおける「政教分離」思想

  • The conflict within the NAACP during the Great Depression

  • ストゥディオスのテオドロスと「姦通論争」 

  • 15世紀フィレンツェにおける大学の変容

  • 16世紀後半のフランスにおける儀礼テ・デウム

  • ブルッヘにおけるシャルル・ル・テメレールの婚礼

  • 1939年南ティロールにおける国籍選択

  • レオーフォン・カプリーヴィ期におけるポーランド人宥和政策の意義について

2011年度
  • サルデーニャ王国におけるマッシモ・ダゼーリョと自由主義に関する一考察

  • パーネルと第1次アイルランド自治法案について

  • 中世盛期トゥールーズ伯領における権力関係

  • ドイツ国王選挙に関する一考察

2010年度
  • ローマにおけるDIVUS

  • ルイ九世の君主観

  • 一八世紀フランスのサロン展をめぐる国家・芸術家・「公衆」

  • 中央党論争(Zentrumsstreit)の経過とその影響について

  • 一八世紀初頭ブリテンの北米植民地船舶必需品生産計画

2009年度
  • 19世紀合衆国の黒人国外移住運動にみるハイチ像

  • 十八世紀初頭フランスの政治的過度期と「王の聴罪司祭」 

  • 古代ローマ艦隊の社会的役割

2008年度
  • カティリーナ陰謀事件の背景考察―スッラの植民政策とルルス農地法案を中心に―

  • フランス近世都市における「公共善」―マルセイユの事例から―

  • 16世紀後半における「ヴェネツィア神話」の拡がりに関する一考察―フランチェスコ・サンソヴィーノの『ヴェネツィア:チッタ・ノビリッシマ』を中心に―

  • マリの王 ジムリ・リムの外交政策―治世初期の対シンジャール政策を中心に―

  • 共和制後期における「劇場の政治化」について 俳優と劇作家の分離に関する考察

  • 「ゾチアル・デモクラート」にみるJ・B・v・シュヴァイツァーの思想―1860年代の時代状況をふまえて―

2007年度
  • ポイティンガー地図からみる古代ローマの情報源についての研究

  • ロッキンガム派ウィッグの政治理念─保守性と急進性1769、1779、1789─

  • 15世紀後半の黒海・地中海北東地域におけるジェノヴァ人の活動─対オスマン「外交」、本国との連携に関する考察─

  • 1903年ディック法にみるアメリカ合衆国民兵制度改革─連邦国家アメリカにおける民兵管理権問題─

  • ノルウェーにおける政治的スカンディナヴィア主義の展開─1864年から1870年代前半を中心に─ 

  • シュメールにおける都市と神─ラルサの王賛歌に都市神ラトゥが出てこないことの意味─

  • 1860~80年代ロシアにおける革命思想の展開

2006年度

  • 古バビロニア時代の王権観─Simdatumと王権の拡大─1860年代におけるシュトロスマイエル司教に関する一考察─その政治・国家思想と「南スラヴ科学芸術アカデミー」の創設を中心に─

  • 16-17世紀ロシアのシベリア経営に関する研究

  • シュルギ王賛歌の考察─王と神の家族的紐帯を中心に─

  • 1848/49年革命期のドイツにおける普通選挙の成立

  • ルーズベルトとユダヤ人問題

  • 属州バエティカにおける地方都市のローマ化

2005年度
  • オットー・ヘッチュ(1876-1946)の政論におけるロシアとポーランド─ヴィルヘルム期ドイツにおける東方観の一例として─

  • エリザベス期議会における議事手続研究

  • 中世貴族の法意識─"Historia Wolforum(ヴェルフェンの歴史)"から─

  • ナチス・プロパガンダにおけるイメージとシンボルの効用

  • 16世紀中葉のハンザ商人とアムステルダム商人─1564年の「請願書」を出発点に─

  • Hagia sophia第二次建築に関する考察

  • 帝国都市ニュルンベルクにおける謝肉祭慣行とその変容~15・16世紀シュンバルトラウフを例に~

2004年度
  • 1860年代におけるスロヴァキア・ネイション形成運動の展開―啓蒙文化団体マチツァ・スロヴェンスカーMatica slovenskaの設立および活動を中心として―

  • 「長期の16世紀」におけるヴェネツィアのスクオーレ・グランディ

  • 剣闘士養成所(ludus gladiatorius) ―その年代的・実態的考察―

  • ヴィルヘルム時代ドイツにおけるフェルキッシュ的宗教について―ヴィルヘルム・シュヴァーナーの民族教育運動を中心として―

  • 1725年の麦芽税事件について ―合同後のグラスゴウにおける民衆騒動と政治文化―

  • 1930年代フランスの極右新聞に関する一考察

2003年度

  • Antinous信仰についての考察─2世紀の古代ローマの宗教と宗教観念─

  • ローマの下層市民とタベルナの研究

  • 11世紀イベリア半島におけるパーリア制

  • スペイン継承戦争後のブリテンの海賊鎮圧政策─ウッズ・ロジャーズによるバハマの海賊掃討を中心に─

  • ハンムラビ占領下における「ラルサ地域」の耕地経営について

2002年度
  • アメリカ黒人の政治意識の変化─一九六〇年代後半~一九七〇代前半のニュージャージー州ニュー・アーク市 ─

  • 古代ローマの家族─世帯構成員を中心に─

  • 17世紀ハンガリー、ヘジアヤ地方における市場町社会~自治と貴族化の問題をめぐって~

  • 一九二〇年代におけるスペイン・アナキーズムの女性解放思想─フェデリーカ・モンセニーをめぐって

  • ルクレル・ド・モンリノー研究

  • ブルゴーニュ公国における金羊毛騎士団について

  • 11・12世紀における巡礼と聖職者

  • ドイツ皇帝ヴィルヘルム二世と側近の政治的諸関係─「個人統治」の性格─

2001年度
  • 19世紀イギリスにおける議会と政府―鉄道政策を中心に―

  • 1883-84年におけるビスマルク体制の危機と植民地政策―アングラ・ペケーナ獲得交渉と親仏反英政策―

  • ドイツ現代史研究所の創設

  • 聖界領邦の形成と聖堂参事会―マインツ大司教コンラート1世の治世(1183-1200)を中心として―

  • 仏領インドシナ政策におけるフランス極東学院

  • 近代サルデーニャ王国の地方行政―地方長官とコムーネの関係を中心として―

  • 中世後期ユーリヒ伯領における森林利用をめぐる支配構造―ヴァイステューマをおもな史料として―

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