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文学研究科西洋史学コース
“QUAE SIT SAPIENTIA DISCE LEGENDO”
大学院文学研究科西洋史学コースの所属教員の専門分野は古代ローマから欧米の近現代まで、多様な時代・地域にわたっています。このような体制のもとで、各自の研究テーマを深く追究するための個別指導のみならず、西洋史の体系的な理解を促し、研究の専門化と同時に多様化・学際化が進む西洋史の分野において、欧米の研究者に比肩できる能力と独自の視点をもった人材の育成に努めています。
本コースでは研究テーマの選択を含め、あくまでも大学院生各自の主体的な研究を尊重する一方、演習の複数選択や時には海外の研究者を招聘しての研究会等への出席により、発表の場を積極的に求め、他分野との交流を深めることを奨励しています。また頻繁なコロキアムの開催により、早期に課程博士を取得できるよう積極的に取り組んでいます。
進路については研究者のみならず、中高教員や公務員、一般企業等へ進む者も多く見られます。

院生・ゼミ紹介
黄色太字のハイパーリンクから各院生のResearchmapに飛べます
井上ゼミ(古代ローマ)
修士課程
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石踊 菜花(M1)
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小川 万宙(M1)
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小池 瑠美那(M1)
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池田 鈴菜(M2)
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武田 明恵(M2)
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山口 慶太(M2)
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M3 1名
研究生
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岸田 菜摘
甚野ゼミ(中世)
松園ゼミ(近世・近代イギリス)
修士課程
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大寺 夏海(M1)
旧森原ゼミ(近世フランス)
修士課程
M4 1名
小原ゼミ(近現代ドイツ)
博士課程
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中村 禎史(D4)
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吉田 眞生子(D5)
修士課程
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下平 葵生(M1)
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井筒 偉心(M2)
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工藤 巽(M2)
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酒井 航平(M3)
中澤ゼミ(近現代東中欧)
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